「***で頑張ってほかの人を救えるようになりたい」
「カウンセリング」でも「占い」でも良いのだけれど。こういう方にはお奨めしたくないなぁ、と感じてしまう理由を考えてみた。
山に登らないといけないときには、地図を使う。でも未踏の山の地図が正しいかなんて、登ってみないとわからない。
金なり、好意なりで、ガイドが雇えることもある。でもシェルパだって毎日山に登っているわけじゃない。季節によっても路は違うだろう。山崩れで地形が変わっていることもある。
ガイドがいて、山も始めの方で、「地図が読めてガイドができると人が援けられるのですね。私も他の人を……」
何回、いくつ、山を登っても。事故は起きます。そして (あてになるか、ならないか分からない) 地図の読み方がわかっても、二本の脚で山を登り、無事に降りてくる苦労は減った気がしません。
そんな感じかな……
納得のいく喩えを思いつき、書いてみたら。終わるまで言うのを待てば良かったかと反省した
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