一昨日と逆に、今日はこんな文章を書いた。「面白そうなのでタロットカードはじめてみたいと考えています。今日はじめて占い師さんに鑑定してもらったら疲れたのですが、こういうものですか ?」という記事に応えて。
話題に対応できたのか、単に私の気分の問題か、それは判らない。間違いという気はしていない。現実の相手・状況に対応できているかどうかとはべつに、これもまた私の引き出し。
タロットカードを題材・媒介にするかどうかではなく、占い師さんとの相性や場の雰囲気が重要ではないかと思います
ふつうに話しても重い話題を、30分なり一時間、対面の一対一で話したら疲れますよね。
商業の占い師さんは、つらくならないように気を使われると思います。さらにベテランになって、重い話題をどうしても相談者自身に向き合ってもらいたければ、疲れさせるのもやむを得ないと感じて普段と違うやり方をなさるでしょう。
重い話題、人生の問題に向き合えば。進展があるほど手応えも重いですよね。
対面の相手に任せきらず、自分で問題に向き合おうとタロットの世界に惹かれたのでしたら、ようこそ。
英語圏のかたはよく
Tarot Journeyと表現されます。現実の世界・心の世界。ふたつの旅を楽しみましょう。
現実・日常の問題から逃げるための精神世界は要らない
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