夜中に妙に不安で、誰かと喋ったら頼ってしまう自分が容易に予測がつくので閉じこもって、4時間ほどして。自分のこの不安定な人恋しさをどういう心構えで、予測でなく、乗りきるヒントはどこかという主題でケルト十字を引いた。
- 核
- 剣2逆 : いろいろなバランスを取ることに疲れている、と言われているのかな
- 横切るのは
- 棒4逆 : 新しい局面、人間関係を迎えることを、恐れているのか、 求めすぎているのか
- 根底
- 金貨2逆 : 問題が山積みだね、確かに
- 現れ
- 剣3逆 : 近頃の私の解釈 , スート主義だとロジックで感情を制御しようとしているのが裏目という意味
- 過去はどう処していたのか
- 棒8 : 急いで結論を出していた
- 未来をどう処しようとしているのか
- 金貨騎士逆 : 日常や契約で凡てに立ち向かおうとしている
- ひとことでいえば
- 金貨8 : 成果を見つめ直している
- 周り : この場合は深く関わってきた , 関わろうとしている人々と思いながら引けば
- 剣5逆
- 処し方として
- 剣7 : ロジックで斬り込み、掴んでいこうとすれば
- 最後には
- 金貨女王逆 : 頑迷な物質主義に陥るだろう
いままでトランプカードが一枚も表に顕れなかったことなどあっただろうか。少なくともこの3ヶ月、妙に首尾一貫したカードを引くようになってからは、一度もない。
計算してみた。78枚の中の22枚を外して、10枚のカードを引く確率は、2.8% だ。一見少なく見えるが、サイコロ2つ振って6ゾロが出る程度の確率。割と起こること、むしろ今まで起きなかったのが不思議なくらいだ。
スート全体を視れば、あまりにも剣が多く、コートカードを含めた金貨。心が、盃がない。
感情面に向き合い、素直にな、豊かな感情をもって当たらないと、この人恋しさは癒らないよ、と。
逆位置になったコートカードは、いまの私の解釈では、どれも意固地で孤独だ。
翌日、べつの場所で 棒4を自分の都合だけで条件を決めている
と読んだ人がいて、それもなるほどと思った
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