前に書いた占いなんて の予定していなかった続編。
ほかの人はどんなカードからどんなイメージを喚起されるのかな、と mixi のタロットコミュニティ複数に入ってふた月ほど経ったわけだが。今日も順調にリーディングに協力お願いしますなんて話題が盛り上がっているのをみると、嘆声がもれてしまう。
日本で一番ポピュラーなケルト十字(スプレッド)、同じ名前でも微細にカードの出し方、向きの解釈の仕方が流派によって違う。
どう解釈するかというと、私は カードを引く (混ぜる) 前に占者が意味を想定してから引くなら、どれもありだ
と思っている。ここまでは前から言語化できていた。
同様にさ、カードを引く時点で、引く主体が各カードに何をイメージしているかが問題なんじゃないかな、既に言語化されているかは別にして。カードそのものに、決まった、万有不変の意味があるわけじゃないだろう、と。これは今日はじめて言語化できた。
いや、mixi のトピックはトッピックでさ。井戸端会議/カウンセリングとして機能しているから水を差すつもりもないのだけれど。
偶然に任せてカードを観るって、そういうことだとおもうのだけれどな。素直に解釈できないカードを引いたら、カードに対するイメージの膨らみが足りなかったか、そういう引きができない日付/問題なんだよ。
ま、私も小中学生のときにカード引いたときはそんなものだったよ。
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