ふつうに考えて、著作権の保護期間は死後50年(日本)
ウエイトが死んだのが1942年、画家パメラ・スミスが死んだのは 1951年だから、 図版入りタロットの鍵
や、タロットデッキからスキャンした画像データを使用しても許されるよな。
スキャンした元データが、保護期間死後70年のアメリカで出版されているかどうかには、なんの関わりもない、と解釈した。
ついでだから調べておくと、クロウリー は1947年死去だが、その挿絵/カードを描いたはフリーダ・ハリスは 1962年まで生きていたから、トート・タロット
からコピーした画像を使う人は、告訴されることを覚悟しなくてはならないと。
まぁ昨日書いたように、占星術の象徴と言語を使うつもりがなければ提示することもないタロットなので、私に関係するとも思えないが。
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