あらかじめ4つの側面に分類して、何を視るつもりなのか決めておかないとブレが出るということだ。
(カード引くときは、ブレの余地を残したほうが自由な連想が働くかもだが)
・AはBをどういう存在と認識しているか
・Bは自分をどういう存在のつもりでAに接しているか
・BはAをどういう存在と認識しているか
・Aは自分をどういう存在のつもりでBに接しているか
困ったことに、これをオリジナルスプレッドにするにはうまい配置が思い付かない。
そもそも4つのヴィジョンに同じ札が出ない「スプレッド」に展開する意味があるのかも疑問だ。
スプレッドにしやすい心理学的な分析技法といえば「エゴグラム分析」だろう。
主体と客体それぞれについて縦に3枚並べ、上から Adult , Parent , Child とすれば良い。
上の二枚は水平に、下の二枚についてはクロスの関係で読むことができるだろう。
逆位置は抑圧されているか劣機能になるから…
この読み方で、トランプ(メジャーアルカナ)の逆位置どうしが対応したりしたら要注意だな… とか思うと怖くて実験できない (苦笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿